(一) 縁起

1982年、総導師 混元禅師、病気がかかって、その時、発願して、いままで勉強した易経風水を利用して、人に助ける。
1983年春「易鑰社」成立、宣揚易経風水。
1988年因縁成熟、台中から南投国姓郷に「禅機山仙仏寺」を建てた。

 
(二)寺風景

仙仏寺の場所は南投国姓郷福亀村、敷地は五公頃、寺の後は九分二山、前は九九峰、綺麗な景色。寺前の階段(天梯)上っていくと、水池が有り、「水天如来印心帰向仏世界」の景色という。大きな壯観な山門はその上に建てられた。仰望唐式建築の「大雄宝殿」、仙人が来ると思われる景色。大殿の中に供奉「阿彌陀仏」、「王禅老祖」、「観音菩薩」。大雄宝殿の後に「極楽殿」を立てられている、殿内は供奉西方三聖、みんなに参拝することが出来ます。「彌陀講堂」は本山の「亀穴」あるところ、講堂の前に「鯉魚跳び龍門」の美景がある。道を沿っていくと「竜蔵」がある、それは本寺の藏經閣、「竜蔵」の前に「如来園」がある。供奉露天大仏石像、像座下に本宗門法に合わせて、易経八卦の大法輪を設置されている。大仏の周囲は供用五百羅漢、「如来伝法」の聖図を表す。「天壇」は王禅老祖の記念館であり、記念老祖の慈悲弘法の心で立てた。本山地理保護の一つ。
「易経大学淨土館」の敷地は五百坪あまり、館内は図書館、教室があり、地下一階は「仙仏禅堂」千人あまりのベースで易経大学の授業と弟子の共修用、地下二階は「大斎堂」である。

   
  (三)仙仏寺住持

本寺の開山住持は混元禅師、「易経」、「風水」を専門、王禅老祖心法用いて、みんなとご縁を結びのとこが願っていた。「唯心宗」を設立、中華文化の中に易経と仏学を取り込んで、みんなに仏教の入門道を導く。信徒(弟子)は台湾、中国、東南亜、カナタ、アメリカ、オストラリア各地にいる。

   
  (四)道場主要活動

1.「禅機山」は「唯心宗」の開山(初めて)道場である。
2.「浄土館」は易経大学及び法務事務所である。
3.本道場は毎年「王禅老祖」、「阿彌陀仏」誕生日で「祈安祝寿法会」を開き。信徒のみんなさまに安全を祈る。
4.「彌陀講堂」は易経大学の教室である。信徒「皈依」の場所。
5.「千仏講堂」は易経大学の教室である、あるいは毎月1回共修の会場、まだは不定期伝法、みんなに集める場所である。
6.本道堂場はテレビ録影製作の場所でもあり。
7.「極楽殿」「大雄宝殿」「彌陀講堂」「天壇」「竜蔵」「鐘塔」「大学淨土館」「如来園」などの建物は易経風水法により建ってた物である。ぜひ一度見に来て下さい。 

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